肌質に合わせた商品選びが重要ですが、
すべての肌質に共通するポイント
があることをご存知でしょうか?
それは、保湿です!
基本的なことではありますが、
どの肌質も保湿を重視したアイテムを選ぶことが大切です。
ただし、パッケージにある
「しっとり」「さっぱり」の表示に惑わされないように注意が必要です。
実はこの表示は保湿の度合いではなく、
肌にのせたときの感覚を表現したものなのです…。
そのため、
・成分をしっかり見て商品を選ぶ
・使い方を意識する
ことがオススメです。
それでは、肌質ごとに
どのようなポイントがあるかみていきましょう。
◆肌質別のスキンケア選び
1.乾燥肌
水分量と皮脂量の両方が不足しているため、
うるおい成分をしっかり補給することが大切です。
<化粧水>
・セラミド、アミノ酸、スクワラン配合のものがオススメ
・基本量を塗布し、特に乾燥を感じる部位には重ねづけをしましょう
<クリーム>
・乳液よりもクリームがオススメ
・乾燥を感じる部位に重ねづけし、
ツヤがない部位や小ジワが気になる部位には若干多めに
<クレンジング・洗顔>
・水分を奪わないようミルクやクリームタイプがオススメ
2.脂性肌
皮脂の過剰分泌を抑えつつ、
保湿をしっかり行うことがポイントです。
<化粧水>
・鎮静効果、美白効果、
ビタミンC導入効果のあるものがオススメ
<クリーム>
・テクスチャーの軽いクリーム、
もしくは乳液を少量塗布
<クレンジング・洗顔>
・クレイ(炭)タイプのクレンジングで角質オフし、
水分を吸収しやすい肌を作りましょう
3.混合肌
水分補給をしっかり行い、
クリームでフタをすることが大切です。
<化粧水>
・テカる部位、ゴワついている部位、
皮ムケしている部位には重ねづけを
・塗布後にもっちり感、ひんやり感を感じる状態がベスト
<クリーム>
・日中、脂が浮きやすい部位には量を減らすか、
テクスチャーの軽いものを調整して使用
<クレンジング・洗顔>
・水分を奪わないようミルクやクリームタイプがオススメ
4.普通肌
理想的な肌状態を維持するため、
基本的なケアをしっかり行い、
メーカー推奨の基本量をつけることがオススメです。
<化粧水>
・保湿高めのものであれば好みで選んで大丈夫
・基本量を塗布し、乾燥を感じる部位には重ねづけを
<クリーム>
・基本の量を塗布し、乾燥の気になる部位には重ねづけを
これらを意識して、
${last_name}様にピッタリのスキンケアを
見つけてくださいね♪
${last_name}様のお肌が
より一層美しくなることを願っております。