今夜から即実践!4つの若返り快眠メソッド

 

毎日の睡眠、
しっかりできていますか?

 

「睡眠なんて、ただ寝ればいいだけじゃないの?」
いいえ、違います。

睡眠も「量」より「」が重要です。

 

眠くて体がだるい
目覚めが悪い
枕が合っていない気がする

 

こんなこと思っているそこのあなた、要注意です!

今回は、みなさんの睡眠に対するお悩みを全て解決し、
若返りのための快眠方法を教えます!

 

 

\   若返り快眠メソッド   /

Method 01 寝ても寝ても眠い!

 

「最近どれだけ寝ても眠いなあ・・・」

 

 

そんな時は、20分以内の「昼寝」で睡眠の質を高めましょう。
睡眠不足の人だけでなく、全ての人におすすめできる方法です。
昼寝をすることで午後元気に過ごせる上、心身もスッキリ!
心身がスッキリすることで午後の活動量が高まり、疲れることで夜の睡眠の質が高まります。

 

昼寝のポイントは、眠る時間の長さとタイミング!
「正午〜15時までの間に20分以上」を基本として昼寝をする。
これ以上眠ると、深い睡眠に入ってしまい覚醒しにくくなって、
起きても頭がぼんやりしてしまうんだとか・・・。

 

そこで・・・さらにPLUS!
昼寝の前のコーヒーで目覚めスッキリ!

 

 

昼寝の前にコーヒーを飲んでおくと、目覚めがスッキリします!
カフェインの覚醒作用は飲んでから2030分に効き始めるので、昼寝にはちょうどいいです。
横にならずに寝るのもポイント!
(横になると寝すぎてしまうので注意!)

 

 

 

Method 02 スッキリ起きられない!

 

「だって一度で起きられないんだもん・・・」

 

 


こう思って目覚まし時計のスヌーズ機能を使っている方、いませんか?

 

7時に起きればいいのに、「一度で起きられないから・・・」と
6時半にセットしてスヌーズ機能を使っている方、多いと思います。
しかし、浅い眠りがダラダラと続くだけなので、
実は最初から7時にセットした方が疲れがとれます!

 

 

そこで・・・さらにPLUS!

目覚まし時計は5歩以上離れた場所に!

 


ベットから出て歩けば、体に運動の指令を出す脳の「運動屋」という部分が刺激され、
脳が働き始めます!

 

 

 

 

Method 03 自分にとって「最適な睡眠時間」が分からない

 

自分の睡眠リズム知っていますか?


まずは、「睡眠日誌」をつけてみましょう。
「睡眠日誌」とは、布団の中で眠っていた時間、ウトウトしていた時間、
日中に眠気があった時間、昼寝などを記録していくものです。

始めるときは出来るだけ起床時間をそろえて、まず1週間記録してみましょう!

 

 

そこで・・・Check Point

 

「平日で溜まった疲れを、土日に沢山寝て消化しよう!!」

 

こんなこと思っていませんか?
しかし週末の寝すぎは注意です!土日休みの場合、睡眠負債は土曜日に返すのが基本。

このときのポイントは、起床時間は平日より2時間以上遅らせないこと。
週末に長く寝て睡眠不足を解消したい人は多いと思いますが、
体内時計を乱さないようにバランスをとりながら補う必要があります!

 

 

 

Method 04 短い時間でも質の高い睡眠をしたい!     

あなたのその寝具、快眠の邪魔になっているかも・・!?

 

実は、体にピッタリ合う枕はかなり低いんです。

自分の体に最適な枕を使うこと、それこそが快眠への第一歩。
さっそく枕診断で、自分が何タイプか見てみましょう!

 

A【朝起きると、首や肩が凝っている】タイプ
そんなあなたは・・・枕が高い、低い、安定感がない!

B【寝ていると途中で枕を外してしまう】タイプ
そんなあなたは・・・枕が合っていない!枕をしているのが辛いから外してしまう!

C【あお向けに寝ると、首にシワが寄る】タイプ
そんなあなたは・・・枕が高すぎる!合っている枕は首がスッと伸びるんです。

D【横向きばかりで寝ている】タイプ
そんなあなたは・・・枕が高すぎる!あお向けで寝るのが辛い証拠。

 

 

みなさん、自分がどんなタイプか分かりましたか?
ぜひこれを機に自分の枕を見直して、質の高い睡眠に近づきましょう!

 

そしてさらに!若返りにはマットレスも重要!

 

マットレスを選ぶ際には、体圧分散性と寝返りのしやすさのバランスが重要です。

 

スリムな人 ▶︎ ▶︎ ▶︎やわらかめ

標準型体型の人 ▶︎ ▶︎ ▶︎中くらい

ガッチリ体型の人 ▶︎ ▶︎ ▶︎硬め

 

一般的にこのような組み合わせが合います!
出来れば、枕の高さとセットでマットレスの硬さまでヒアリングしてくれるお店で
実際に体験してみるのがおすすめ!! 

 

 

以上、4つの快眠メソッド、いかがでしたか?

続いては、このような快眠メソッドを踏まえて
若々しい身体をつくる1日の過ごし方、ご紹介します。

 

 

\  若々しい身体をつくる1日の過ごし方  /

起床

カーテンを開けて、30秒ほど朝の光をいっぱいに浴びる。
熱めのシャワーを浴びると目覚めもスッキリ!

CHECK!
午前中に30分以上、光を浴びると夜のメラトニン(睡眠ホルモン)の分泌が高まる!

 

 

朝食

起床後、1時間以内に朝食を摂る。
朝食は「トリプトファン」を含む食品を摂ることがおすすめ!

 

 

ランチ

昼食は脂肪になりにくいので、バランスの摂れた食事を!
20分以内の短い昼寝もこのタイミングで。

 

夕食

夕食は午後8時までに摂ることが理想。
10時以降の食事は脂肪になりやすく、熟眠の妨げに。

 

リラックスタイム

入浴は就寝の1時間前までに。38度~40度の少しぬるめのお湯に15分、ゆっくり浸かる。
体の深部体温が上がり、その後下がってくるときに、ぐっすり眠ることが出来る。

CHECK!
好きな音楽や、アロマなどの香りでリラックスするのも効果的!

 

就寝

眠気を感じてきたら、タイミングを逃さず就寝。
できるだけ24時までにベッドや布団に入ろう。
さあ、あなたも今日からレッツ若返り快眠!

 

 

 

快眠セラピスト三橋先生より

忙しい日々に追われ、あなたの睡眠は
1日の疲れをとることだけが目的になっていませんか?

睡眠は「活動の後始末のためにあるものではなく、もっとポジティブなもの」です。
自分の人生が、明日の24時に確実に終わるとしたら、今晩あなたは眠りますか?
あと30時間あまりの命だとわかっていたら、いつもと同じように眠るでしょうか?

きっとほとんどの人が眠らないと思います。

残された時間を考えると、ひと晩ゆっくりと眠ることはないでしょう。
つまり、睡眠の1番の目的は今日の疲れをとることではなく、
明日を生きるための積極的な行動です。安眠と快眠の違いをご存知でしょうか?

安眠はマイナスをゼロにする眠り。つまり、その日の疲れをとるための眠りです。
快眠は、マイナスをプラスに転換する眠り。これは、明日へのパワーを得る眠りです。

明日のため、未来のための睡眠を心がけるだけでも毎日が豊かになりそうですよね。

 

 

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