「目」からキレイになりたい方 – 「目の冷え性」だとはやく老ける!?

特別講師
平松 類先生

『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』
(平松 類 著/SBクリエイティブ 刊)

目はむき出しの臓器!

目は臓器の中でも唯一むき出しで外と接しており、極めてダメージを受けやすく、その視神経は脳とつながっています。コロナ禍の中で、多くの方が自律神経のバランスを乱していると言われていますが、実はその原因は「目」ということも多いのです。自律神経には、心身を奮い立たせる「交感神経」と、落ち着かせる「副交感神経」があり、バランスを取りながら健康を保っています。しかし最近は、昼夜問わず明るいライトの下で過ごし、さらに寝る前までスマートフォンやテレビを観ている時間も増え、目を酷使し自律神経が乱れる原因をつくっているのです。

目の冷え性って何?

コロナの影響で外出する頻度が減り、ついついスマホやテレビなどを見る時間が増え、目を酷使している方が増えているようです。さらに、年齢を重ねると共に、目の周りの筋力が落ち、血流が悪くなることで目全体が冷えてしまいます。この状態を「目の冷え症」と呼びます。
目の周りの血流が悪くなることで、老廃物が滞りむくんでしまったり、血液にのって届くはずの栄養素も届かなくなり、最終的には目の周りの皮膚のシワ、たるみを引き起こすのです。

シワ予防にも!科学機関で唯一証明された視力回復法 『ガボール・アイ』

世界の科学機関で唯一証明された視力回復法「ガボール・パッチ」。左の特殊なシマ模様を使い1日3分程度、誰でも簡単に行なうことが出来ます。その回復法を「ガボール・アイ」と名付けテレビで紹介したところ、その効果に大好評。実際にカリフォルニア大学で検証され、年齢を問わず視力が向上したそうです。
「ガボール・アイ」は、脳を刺激することで視力を回復させる方法のため、認知症も予防します!見やすさが増すことで、目に余計な力が入らなくなり、シワの予防にもつながるのです。さぁ、あなたも!左の「ガボール・アイ」を試してみてください。

  1. 好きなシマ模様を1つ、選んでください。
  2. そのシマ模様と同じシマ模様を、全部探し出してください。
  3. 全部見つけおわったら、別のシマ模様を選び、同じことを繰り返していきます。
  4. 以上1~3を、1回につき3分から長くても10分を目安に行いましょう。
    ※全部のシマ模様について、行う必要はありません。

シワと視力に効果的『目のツボ』

目を酷使したり目の周りの筋肉が凝り固まっていると、眼輪筋が衰えて血行不良やたるみの原因に繋がります。目の周りのツボを刺激して血行を促進してあげることで、目元のクマの解消や目の引き上げ力アップにつながります。また、目の周りの毛細血管の再生も促すので視力の改善にも繋がります!

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