商品をお届けするだけではなく、
お客様の心を明るくしたい。心が健やかな状態にあることも美容にはとても大切だと思うのです。
余白
私たち株式会社未来は間もなく創業13年目、私下間自身は入社12年目を迎えます。
思えば色々あった13年でした。
お読みいただく方の中には、初めてこの会報誌アイラブミーを手に取っていただく方もいるかもしれません。
または、コピー用紙 1枚の時代から共に歩んできた方もいると思います。
書きながら感謝が溢れます。
続けて、この場を借りてご報告をさせてください。
未来ブランドが”より皆様のお役にたてるよう”成長することをミッションに、先月3月よりブランド統括という役割を、代表の山口より任命をうけました。
ブランド統括という新たな私のミッションに対して、「これができた!」と言える事がまだなく苦しさもある今なのですが…
代表の山口からは余白を残すようにしなさい、と教えられています。
今ある良さをベースに、皆様にもっと期待以上を提供していくためにはインプットと実行をしなければ実現できないのだと。
余白を作るのには捨てることか、誰かに渡し任せること。
捨てる基準は、私たち未来であれば「お客様目線」。
誰かに渡し任せることは、仕事であれば後輩や部下の成長のために。
私は余白を作り、そのスペースでもっと、もっと
沢山のお客様の声を直接聞かせていただきたいなと考えています。
皆様も人生の中で、役割が変わったり増えたりする事があるかと思います。
妻になり、母になり、学校の役員になったり。
仕事でも新人であったり、先輩や上司になったりなど。
余白がどう作れるか?実践してみての成功例なども聞かせてもらえたら嬉しいです。
コロナが流行りだす前に、福岡へ旅行に行った際に撮った一枚です!
視界が青いっぱいになるネモフィラ畑!幻想的でいつ見ても幸せな気持ちになります。
ちなみに、テントウムシが一匹まぎれているのもポイントです★
はやく安心して旅行できる日がきますように…
#10 スタッフ服部