全身整形を考えるほど大嫌いな自分を好きになれたら、人生が180度変わった!
スペシャルインタビュー NO.1 |
岸本亜泉さん KISHIMOTO AI
書家アーティスト / 一般社団法人心書協会 代表理事
皆様こんにちは。岸本亜泉(きしもとあい)です。
私には5つの顔があります!
①書道講師を育成する仕事
②一般社団法人心書協会という協会の代表理事
③女性を応援するコンサル会社の経営者
④ファニーな夫の妻&11歳と3歳のお母さん
⑤書道アーティストとして世界進出にチャレンジ
全身整形を考えていた暗黒時代
実は私、今と180度違う人間だったんです。昔は話すときも人の目が見れず、とにかく人も自分自身も信じられない。1歩外に出たら世の中の人、全員が敵だと思って生きていました。見えない鎧を1000枚くらい着ていたような人間だったんです。
朝目覚めて1番にする習慣が、“今日1日を諦めること”だったんです。どうせ今日も良い事ないわ!と、朝始まった瞬間からもう諦めていたんです。
そして、自分のここが嫌い、あの人のここが嫌いって、いつもそんな言葉が頭を流れていました。外見に関しても、つま先から頭のテッペンまで全部を整形したいと思って、貯金していました。
いつも髪の毛で顔を隠していて…そんな卑屈な人生を歩いていました。
▼以前の私です。
写真はほとんど捨ててしまって、少し良くなった頃です。
“お礼状”との出会い
呉服屋で働いていた20歳の頃、お客様にお礼状を書く機会がありました。
けれども、書けども書けども何の結果も出ませんでした。私が書いていたのは上辺だけの言葉で、本当は全然アリガトウという気持ちをその人に対して持てていなかったんです。
「どうしてだろう」と自分と向き合っていくと、いつも自分の事を責めてばかりいて、誰よりも自分に対してアリガトウと思えていない事がわかりました。
その事をきっかけに、自分の人生をすごく深く考えるようになり、今に至るまでの長いチャレンジが始まりました。
アイラブミーになって得た2人の私
自分を好きになって得た事が2つあります。
1.『選択』出来るように。
昔は、自分の嫌いな人と過ごしたり、行きたくない集まりにも行ってました。そんな時に、「本当に私は行きたいの?」と自分に問いかけて、「本当は行きたくない!だって◎◎さん嫌いだし…」というように、自分で自分に問いかけられるようになりました。
結果、そういう人とはお付き合いはしない、という選択が出来るようになりました。自分の感情を軸にして、付き合う人・事を選択出来るようになったから、周りには好きな人しかいないです。
好きな人に「この人のここ嫌だな」、と思う事があっても「それも個性ね」って受け止めやすくなりました。自分との関係も、対人関係もすごくハッピーになりました。
2.『べき』という呪縛からの解放。
私は、「母とは、妻とは、経営者とは○○であるべきっていう呪縛」でがんじがらめになっていました。これをしなければならない、これをしなかったら世の中や家族や友人はどう思うだろう?と、周りの目ばかり意識して生きていました。しかし今は、自分がそれをしたいか、したくないか。本当はやりたくなかった事ならば止めてみる。
止めるために、伝えなきゃいけない人には伝える、止めるために相談しなきゃいけない人には相談を持ちかける、というのを1つずつやっていきました。
「べき」を全て手放すことで、もっと自分を大好きになれました。
次回、アイラブミーになるための
誰でも簡単に出来る「3つのステップ」をお伝えします!
ぜひ、楽しみにお待ちください!
(※次回配信は2020/1/31を予定しています)
スペシャル動画、公開中!
どうするとアイラブミーになれるの?!と
気になった方のために、動画で「アイラブミ―になるための1つ目のステップ」を先にご案内します!ぜひご覧ください。
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女性でも仕事を持ち自分らしく生きていきたい!素晴らしいと思います!結婚出産子育て家事と目まぐるしい中でもやり遂げる!そんな生き方ができれば最高ですね!私も3足のわらじをはいて忙しい日々をおくっていますが!頑張りましょうね!
ヒロ様、お返事ありがとうございます!
記事に関する感想、誠にありがとうございます。
今後も、ヒロ様をはじめ頑張る女性たちを少しでも元気に出来るような情報をお送りしたいと考えております!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!