バナナフレンチトーストで朝食を！キウイドレッシングのサラダと豆乳ラテをご一緒に。
さあ、頭と体のスイッチをオン！しましょう。
朝食から糖質とタンパク質の両方を摂ることで、セロトニンが作用し、脳のスイッチが入り目覚めをはっきりさせます。豆乳などの大豆製品や雑穀にはトリプトファンが含まれ、セロトニンを生成することができます。バナナやキウイにもトリプトファンが含まれており、トリプトファンは夜になるとセロトニン分泌から夜の睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌に変換する作用があります。また、トリプトファンは糖質と摂取することで生成がスムーズになります。ブロッコリーなどの色の濃い野菜にはマグネシウムや鉄などの睡眠に効果的なミネラルを含みます。
※トリプトファンは必須アミノ酸の一種で、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンを作り出す、唯一のアミノ酸です。トリプトファンは日中はセロトニンに変化し、夜になると眠りを促すメラトニンに変化します。
編集部コラム
「フレンチトーストを食べたい」と初めて思ったのはテレビで映画「クレイマー、クレイマー」を観たとき。主人公である父親と、幼い息子の２人暮らしの象徴に、朝ささっとつくるフレンチトーストが使われていました。初めは失敗続きでしたが最後のシーン近くでは手際よく美味しそうにつくられていました。早速その週末に、私もつくりましたがレシピは映画の情報のみ。雑誌を買うお金も知恵もなく、フレンチトースト風の物体を食べました。それ以来、自分でつくる気になれず食べる専門になっています。
今回は食べながら再現できるように♪砂糖不使用、バターも控えめなのが嬉しい！しかも手早く手軽につくれて、美味しいのがいいですね！
