「えっ!?」
夕方、ふとトイレの鏡を見たら、
気付けば汗や皮脂で化粧はボロボロ・・・。
シワに沿ってファンデーション跡がくっきり付いて
朝の化粧したてのお顔はどこへやら~!
でも、化粧直しってなんだか苦手・・・
●直せば直すほどにどんどん厚塗りになってしまう
●厚塗りになった結果老けてみえてしまう
●ところどころムラができるし乾燥も気になる・・・
こんなお悩みを持つ女性も多いのでは?
そこで今回は、誰も教えてくれなかった!
「化粧崩れの予防策と対策」を、
“あの” ビューティープランナー望月真理子先生に
教えていただきました!
ビューティープランナー望月真理子先生
東京で12年間に渡り
ヘアメイクアップアーティストとして第一線で活躍。
芸能人、ファッション誌、CM、広告など多岐に渡り活躍後、
結婚を機に静岡に移住。
自身の知識を幅広く伝えいきたいという想いから、
現在、夢に向かう(なりたい自分になる)女性をサポート。
企業への講師をはじめ、日々、全国の女性へ
有意義な情報をお伝えしています。
崩れたメイクはコレで綺麗に!
STEP1 余分なものをOFF!
時間とともに出てしまう皮脂やファンデーションよれ。
あぶらとり紙を使うと必要以上に脂をとりすぎてしまう事があるので、
100円ショップなどに売っているスポンジを使うのがおススメ。
①スポンジを使って余分な皮脂やファンデーションを取り除きながら
軽くポンポンと肌の地ならししていきます。
②特に崩れやすいTゾーンや目元口元も忘れずに!
皮脂を適度に取りつつ、肌表面も整えてくれるので一石二長です。
STEP2 パウダーで仕上げる!
地ならしが完成したら、顔の中心部分をメインに、
ササッとルースパウダーを付けましょう。
人が見ている箇所は、主にお顔の中心なので
顔周りは最後に、ブラシに残った粉で十分です。
ここでリキッドファンデーションを付けてしまうと、
厚化粧になりやすいので注意!
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ここでワンポイントアドバイス☆
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崩れやすい部分のファンデーションは最初から薄く塗る!
毛穴の多い部分(Tゾーン)は特に、
ファンデーションを薄く塗りましょう。
また、この時期はまだまだ暑いからといって保湿を怠ると、
肌の水分と油分のバランスが崩れ、
皮脂過多になり化粧崩れにも繋がります。
たっぷりの保湿でお肌の土台を整えることが大切です!
崩れるメイクを予防!
“産毛”の処理をする!
肌へのダメージが気になって産毛を処理していない方も
多いのではないでしょうか?
化粧崩れしやすい口周りや、産毛の濃い鼻の下だけは、
処理するのも一つかもしれません。
ポイント1
“夜”に処理をする!
朝に処理をすると、すぐに紫外線を浴びることになってしまうため
おススメできません。
夜処理を行い、肌を休ませる時間を作りましょう。
ポイント2
T字のシェイバーは使わない!
お顔は手足より凸凹が多く、細かい範囲を扱いますので、
T時型のシェーバーはおススメできません。
毛抜きで抜くことも毛穴を広げてしまうためNGです!
ポイント3
生理前・生理中は避ける!
お肌が弱い時期になりますので、生理期間は避けましょう。
いかがでしたか?
ちょっとの工夫で今の時期も化粧崩れなんて怖くない!
そんな毎日になりそうですね♪
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次回は、「もう大丈夫だと思っていませんか?晩夏の紫外線の驚異!」です。
配信は9月7日(金)21:00、お楽しみに!
「21時のアイラブミー」編集部一同
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