あなたは旬顔メイク作れていますか？
メイクは顔の印象を大きく決めると言われています。
でも「メイクが１０年以上かわっていない…！」
という方、いらっしゃいませんか？
メイクはころころとトレンドが変わっていくので、
知らないうちに自分だけ取り残されてしまうことも･･･。
実は、ちょっとしたコツでぐっと若々しい旬顔メイクになれちゃうんです！
そこで今回はファンデーションから眉の書き方までご紹介します！
旬顔メイクの作り方
STEP１ 薄付きファンデーションの塗り方
皆さんはどんなファンデーションを使っていますか？
リキッド？パウダー？クリーム？
色々種類があって迷ってしまいますよね。
実はリキッドタイプがおすすめ！
「厚塗りになるから抵抗がある…」という方も多いのですが
実は薄付きできれいに仕上げることができるんです！！
①ファンデーションを手に取り、手のひらで温めます
②大胆に顎から包み込みように手の腹で顔になじませていきます。
Point
まだ指先は使わずに、手の腹を使って額、鼻筋、と
顔全体に馴染ませていきます。
手の腹を使うことで、顔全体に薄く延ばすことができます。
③その後、手の腹に残ったファンデーションを集めて
目の際や小鼻にのせていきます。
この時に薬指で優しくなじませるときれいに仕上がります！
Point
コンシーラーは使わないのがベター！
リキッドファンデーションを少量手に取り
目の下のクマやくすみの気になる口元に少量ずつ重ねることで
厚塗りにならずに自然にカバーできます！
④仕上げの粉はブラシで！
Point
仕上げの粉はパフではなくブラシでつけましょう。
せっかく優しくファンデーションをつけたのに
パフでたたいてしまったら台無し！
パフを使うのは「昭和！時代遅れ！」とのことです！
STEP２ 眉を制するものはメイクを制す！美人眉を作ろう！
今どきの眉毛といえば並行眉！
いろんな女優さんが並行眉を作っていますよね。
そんな今どきの眉毛の書き方を教えちゃいます！
①眉頭
まずは小鼻の上から眉をスタートさせます。
思い切ってまっすぐ線を引きましょう。
小鼻から目じりを通った線上を眉の終着点にします。
②眉山と眉尻
眉山は黒目の外側の線上に持ってきます。
眉山まで眉を足していき、終着点まで下します。
③仕上げ
後は、色むらの無いように色を足していきます。
パウダーと眉マスカラを使うと美しく仕上がります。
④タイプ別！美眉のポイント
目の位置によって
眉毛の書き方にコツがあります。
自分の顔のパーツにあった
今どき眉毛を手に入れちゃいましょう☆
STEP３ 土台のスキンケアが重要
化粧に取り掛かる前に重要なのは
しっかりとしたスキンケア！
潤いに満ちた土台を作ることが
皮脂や乾燥による化粧崩れを防ぎます。
40代、50代のお肌は特に
毎日のお肌の基礎的なお手入れが大切になってきます！
①禁断の３本指、使っていませんか？
スキンケアをする時に注意してほしいのが、
「禁断の３本指」は使わないこと！
親指、人差し指、中指は力が強くなってしまう為
肌を痛めてしまう可能性があるんです！
そこで、薬指、小指と手のひらを使って
馴染ませてていきましょう。
これはスキンケアだけでなく、
メイクの基本でもありますね！
②美容液の馴染ませ方が重要！
化粧水で肌を整えたあと、
美容液を手にとり両手で温めます。
その後、額から順に肌になじませていきます。
内側から外に流すイメージでなじませましょう。
③最後まで気を抜かず
美容液をつけたあと、クリーム、化粧下地まで
同じ容量でしっかり肌に馴染ませます！
しっかり保湿をしてお肌のコンディションを整えておけば
ベースメイクも軽く済むんです！
続編はこちら！！
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次回は、
「あの人”すっぴん”でもキレイそう！」を予定しています。
配信は11月30日（金）21：00頃です。
お楽しみに！
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