外出するときはマスクが必須の時代に突入しましたが、
メイクは以前のまま…
なんて事になっていませんか?
顔の半分近くを覆うマスクの影響は大きく、
今まで通りのメイクでも全然違った印象に見えてしまいます。
そう、マスクによって綺麗に見える方と、
残念ながら老けて見えてしまう方がいるのです。
今日は、マスク新時代にふさわしいメイク法をご紹介します!
ベースメイクは“上・下塗り分け”で崩れ知らずの立体顔に!
ベースメイクは“上・下塗り分け”で崩れ知らずの立体顔に!
ベースメイクは“上・下塗り分け”で崩れ知らずの立体顔に!
今回は、この商品を使いました!
自然な血色とツヤを生む、サードスキントーン&ルーセント
- 「サードスキン“トーン”」を適量手に取り、上半分を中心に置いていきます。
- 放射線状に塗り広げていきます。
- 顔の下半分は、余った液を伸ばす程度で終わらせます。薄いな?と感じた方は、
気になる箇所に「トーン」を重ねてもOKです! - 「サードスキン“ルーセント”」を手に取り、目のCマーク・額にのせていきます。
伸ばすのではなく、叩き込んで広げていくイメージです。
「ルーセント」で肌に自然なツヤが出て、ハイライト効果に! - 顔の下半分(マスクで隠れる部分)に、お粉をはたいていきます。未来の商品のパフコをお持ちの方はパフコでOK!なければ
ルースパウダーを使うと良いです。
今回基本となるカラーは 〝ピンク〟 !
「え、ピンクって若い子のイメージ…」と思われるかもしれませんが、
ピンクも使い方次第で万能なんです!
- 少しくすんだピンク色のアイシャドウを、アイホール全体にのせます。
- 下まぶたにも、同じピンクアイシャドウを入れます。
上と下で囲むことで、目の幅を大きく見せる視覚効果が生まれます! - 赤茶色のアイライナーで、まつ毛の中を埋めていきます!
- まつ毛の中を埋めたら、上から線を足していきます。
1本線を引くのではなく、少しずつ線を書き足していくイメージ。
最後に、目を閉じて並行気味にラインを少し伸ばします。 - 下まつ毛の間にも、細かく点をうっていきます。目頭には書かないように注意!
- 最後に上下のまつ毛に、黒いマスカラを付けます。
マスカラはあえて黒を選ぶことで、ピンクがより綺麗に映えます!
ここでマスクを装着!マスクとのバランスをみながら眉を描いていきましょう。
- ペンシルタイプのアイブロウで、眉の下線をマスクと並行になるように書いていきます。この時、長さは普段よりも長くしましょう。そうすることでマスクで横長に開いた顔の面積と眉のバランスが良くなり美人に見えます!
- 眉山と下線とを結び、隙間を埋めていきます。
- 眉頭を少し書き整えていきます。
- 最後に裏技!ピンク系のチークを軽く眉毛にのせます!
こうすることで、眉の持ちもよくなり、目元のピンクとの相性もよく、
まとまった顔になります!