暮らしをよくするアイデアがいっぱい!ポジティブLife

この春、私を更新します。

さあ、春です。冬物はクローゼットにしまって、新しい私に着がえましょう。

体型カバー Before・After!

ママ友にイタリアンのランチを誘われたら、服装はどうすればいいの…が今回のテーマです。
Hさんは19歳の娘さんと中学生の息子さんがいらっしゃり、TさんもAさんも3人のお子さまがいらっしゃる、みなさんワーキングマザーです。お持ちいただいた私服にプラスして体型をカバーしながらスタイルアップするコーディネートをご提案しました。

スタイリスト

上田 加代美 さん

小学生の頃から洋服が大好きでスタイリストの道へ。広告撮影を中心にファッション、フード、インテリアコーディネートまで幅広くマルチに活躍中。

スタイリストさんのアドバイス

体型カバーといえば、隠すことを考えがちです。しかしそれがかえって、隠したいパーツに目線を集めることになる場合があります。苦手意識からの開放が「自分の更新」をする第一歩ではないでしょうか。

首、手首、足首を出してスタイルアップ

小さな家具のDIYや内装を仕事にしているHさま。「肩も広めで、太ももも気になる」とのことでした。仕事柄カジュアルな洋服ばかり着ているそうなので、女性らしさをアップしたHさまに変身していただきました。

ポイントは首などきゃしゃな部分を見せることで、女性らしさをさりげなく、カッコよく演出します。春らしいイエロースカートもHさまの雰囲気をがらりと変えています。

スカートを変えてIラインを強調。脚長効果を演出

「ぽっちゃり体型を隠したい」とジャケットにロングスカートを選択されました。そこで下へと広がるAラインスカートを変更。フェミニンなティアードスカートでIラインを強調し、すらりとしたスタイルに。

上へ上へと視線を誘導し背高効果を

「いろいろ隠したくて長い物をよく着ています」と話されるTさま。前をあけて縦長ラインを作られ、小柄カバーをされています。しかし今回は隠さず見せて変身しましょう。ショート丈のブラウスとスカーフヘアバンドで目線を上へと誘い、背高効果を演出します。

この春のおすすめアイテム

大柄のチェックが存在感バツグンのスカート。タフタのような布地で、ウエスト部分にタックを施し、ボリューム感がありながら広がりすぎない絶妙なシルエットです。シンプルなトップスと合わせるだけでこなれ感があり、オールシーズン着用できるのもおすすめの理由です。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

ツールバーへスキップ