それ、本当にやりたいことですか?

人生100年時代を皆様がより命を輝かせて生きるためのお手伝いをしたいと考えています。

今やっていることは本当にやりたいことでしょうか?

仕事、家庭のこと、SNSへの投稿等、毎日色々やらないといけないことやることありますね。

例えば、SNSへの投稿、ブログを書いて、誰からも「いいね」がつかなくても楽しくやれることでしょうか?

他人の投稿に対して本当は全然いいと思っていないのに、つけていませんか?

私の心の友に本の著者でもある、野澤卓夫さんという方がいます。彼とプロジェクトをこれからやるのですが、このプロジェクトをやる前の「問い」は、野澤さんも私も「お金を払ってでもやりたいことか?」です。

野澤さんも私もお金をもらう立場なのですが、お金を得ることも喜びですが、自分たちが心の底から、義務とか責任ではなく、ワクワクすることをやりたいと思っています。

すべてをやりたい気持ちやフラットな気持ちでやれないかもしれませんが、今やっていることを、「誰からも承認されなくてもやりたいことか?」という問いを持って、考えてみるだけでも、発見があるかもしれません。

もし、これ本当はやりたいことではないかもーとおもったとしたら、やめるということではなく、「どうしたらやりたいに変えられるか?」と問いをたててみてください。

アインシュタインは、インタビューでこんな質問を受けたことがあるそうです。

「あなたが死にそうな状況になって、助かる方法を考えるのに

1時間あるとしたら、どんなことをしますか?」

アインシュタインは「最初の55分間は、適切な質問を探すのに費やすだろう

と答えたそうです。

私の昔の話です。自分がやりたいことがあるのに、子供の世話をやらされていることがありまた。苦痛でたまりません。もう死んだ時間です。

そんなとき、どうしたらやりたいに変えられるか?問いを変えてみました。

「この時間を生きた時間にするためにどう考えたらいいか?」

私は「世界をよりよくするために子供との時間にする」と答えがでました(笑)この瞬間から生きた時間に変わりました。

問いを変えるとただ、やらされていること。死んだ時間が、輝く時間に変わるのです。

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