未来を創る、 本当の夢の叶え方【vol.20】

何度言っても聴かない部下が神様になるとき

今回も「夢の叶え方」に書かせていただき、最高に幸せです!ありがとうございます。

今回は未熟な私はやってしまっていつも反省するのですが、自分にとって不快なことがあると「人のせいや環境のせい」にしてしまうことです。原因を外にみつけようとしてしまうのです。

子供がゲームに没頭するのをみて
不快な気持ちなります。

なんとか、相手を変えてやめさせようと思いますが、多くはうまくいきません。そんなとき、ゲームをやる子供を責めたり、ゲーム会社を責めたりしたくなります。
そこですっかり忘れているのは自分のことです。自分は子供にゲームよりもっと面白いことがある世界を自分がみせれてないのではないか?子供に夢をもちワクワクする姿を自分がみせてないのではないか?バーチャルよりリアルのほうがもっと楽しいぞ!という姿を私がみせれてなかったのではないか?とも考えることができます。どちらが自分の成長や人の幸せに貢献できるかといううと、自分に矢印を向けることだと思います。

仕事でもたくさんありますね。課題の宝庫です。
言うことを聴かない上司、部下、取引先など。
最高の存在です。
相手のせいにすることもできます。できますが、相手は変わってはくれません。一方、提案を聴いてくれない上司やお客様がいたとき、「自分がどんな思いで伝えたのだろうか?伝える思いに問題はなかったか?」「何回伝えたのだろうか?伝える回数がまだまだ少なかったのではないだろうか?」とも考えることができます。

どちらを選ぶと自分がもっともっと成長するか?
幸せになるかといえば、きっと後者です。

すると、私をもっと幸せにするために人をもっと幸せにするためにこのことは起きているのではないか?と考えることもできます。
ひょっとするとギフトかも!と思うこともできます。例えば、芸能人の方が事件とか起こすことがあります。そんなとき、その方の行いを責めることは簡単です。
ニュースのネタにすることは簡単です。ですが、このように考えることもできます。
「この方がこのような事件を起こしたのは、自分が自分自身を愛せる社会を創ってないことが原因にあったかも・・・」と思うこともできます。
すいません。いっちゃってますね(笑)すべてを自分に財産にすることもできるし、そうでなくすることもできます。

問題って好きな人っていません。

でも、起きた問題を楽しんでしまう人、成長に変えてしまう人がいます。そんな方になるとすごいことは、問題ってなくなってしまうのです。人間って面白いですね。

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